Google では障がい者採用の取り組みを進めています。
必要な条件/経験:
- 学士号を取得していること(同等の実務経験でも可)
- 国政に携わった 10 年以上の経験、または政府、シンクタンク、非営利団体、企業の公共政策およびパブリック アフェアーズ(PA)部門のいずれかに勤務した 10 年以上の経験
- 日本語と英語による優れたコミュニケーション能力(本職種は、担当地域のステークホルダーと日本語で直接やり取りすることが求められる)
望ましい経験/スキル:
- 政策活動または公共政策に関する提言活動に携わった経験、あるいは民間セクターで政府関連分野に携わった経験と政策立案に関する知識を併せ持つこと
- 変化の速い環境で働いた経験
- クラウド、セキュリティ、サイバーセキュリティ、AI および日本の地政学的政策に関する知識
- 技術セクターに関する知識やインターネットをめぐる課題に関する知識(AI など)
- 相手の技術レベルに合わせて、複雑な問題をわかりやすく文書化したり、言い換えたりできる能力
- チームの一員としてさまざまなバックグラウンドを持つメンバーと協力できる能力、優れた洞察力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション スキル
この求人について
政府対応および公共政策マネージャーは、Google のグローバルで多様な政府対応チームの一員として、地域、製品分野、部門を横断し業務を遂行するポジションです。卓越した創造性と知性、優れた業務処理能力を発揮して、さまざまなキャンペーンやプロジェクト、イニシアチブを遂行することが求められます。また、外部の知見を社内に届け、Google の現状認識や将来の方向性に影響を与えることも期待されます。すべての人に向けたテクノロジーの未来をともに作っていきたい、とお考えの方は奮ってご応募ください。
Google は、政府機関に働きかけて公共政策に関する課題に取り組むことも、使命の一つであると考えています。行政機関や立法機関、規制機関、第三者機関と協力して、こうした取り組みを推進しているのが政府対応および公共政策(GAPP)チームです。このチームでは Google の各リーダーと連携して、政府の政策に関する重要な問題を特定し、第三者の視点や意見も考慮しながら、それらの問題に関する Google の見解をまとめて外部のステークホルダーと共有しています。Google が主に注力しているのはインターネットですが、Google が扱う問題は、公共政策、ビジネス、テクノロジーの三者が複雑に絡み合う領域へと急速に広がっています。
業務内容
- アジア太平洋および米国本社の社内関係者と協力して業務を進める
- プロジェクトの後方業務を計画し、手配する
- Google Cloud に影響を及ぼす政策分野全般において、公共政策キャンペーンを展開および主導する
- 政治家や政策立案者に働きかけ、Goolge の提案を説明する
- 政府機関、事業者団体、シンクタンク、専門家などをまたいだネットワークを構築し、ユーザーのためのオンライン環境やオープンなインターネットを構築および維持する政策を後押しする
Google is proud to be an equal opportunity workplace and is an affirmative action employer. We are committed to equal employment opportunity regardless of race, color, ancestry, religion, sex, national origin, sexual orientation, age, citizenship, marital status, disability, gender identity or Veteran status. We also consider qualified applicants regardless of criminal histories, consistent with legal requirements. See also
Google's EEO Policy and
EEO is the Law. If you have a disability or special need that requires accommodation, please let us know by completing our
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